国内での活動

支援内容・活動の様子

2011.06.272011年 ミャンマー連邦共和国ドナーツアー報告

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支援先国の中で、一番長いお付き合いのミャンマー。1997年のワクチン支援開始から今年で15年目になります。今回は、ポリオの発症が懸念される地区を対象とした、sNID(sub National Immunization Days)=準全国一斉予防接種日の視察に、日ごろJCVを支えてくださっている支援者様2名、メディア(新聞社)の方2名、そしてJCVスタッフ3名の計7名で出かけてきました。今回のsNIDは、5歳以下600万人の子どもたちのうち、270万人を対象としたものです。

ミャンマー保健省では、子どもたちの健康を守るための5ヵ年計画(2011年-2015年)を作成し、子どもの死亡率の、なお、いっそうの低下を目指しているという話や、保健省と現地ユニセフの協力によって、2010年に、母子の破傷風フリー宣言(3年以上発症者が出ない)ができたので、これを維持するよう努力を続けているという話、そして、子どもワクチン支援はJCVからだけだ、という話を聞き、あらためて、こどもワクチン支援活動の必要性を感じました。

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集団予防接種では、接種率が80%を下回ると効果がないとされていますが、今回のsNIDはどの州も90%を超えていて、担当者たちもこの結果に満足しているとのことでした。私たちJCVも、全国の皆さんから寄せられたご寄付が、間違いなく子ども達に届いていることを確認してまいりました。

また、「日本では東日本大震災の被害があったにもかかわらず、変わらずに子どもワクチン支援活動を続けてくれることに心から感謝します。日本は必ず復興すると信じています」というお礼と励ましのメッセージもいただき、かつて理事長が言った「ありがとうのキャッチボール」という言葉を実感したツアーとなりました。